簡単なさつまいもの食べ方!炊飯器で焼きいも作り

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根菜類

秋の味覚のひとつ、さつまいも。いちばん身近な食べ方は「焼きいも」ですよね。「いしや~きいも~~~おいも」のフレーズを聞くと無性に食べたくなってしまいます。

今はスーパーやコンビニでも焼き芋が買える時代ですが、わざわざ焼きいもを買いにいかなくても、さつまいもさえあれば、自宅で簡単にしっとりあま~い焼きいもを炊飯器で作れます。

今回は、簡単に炊飯器で焼いもを作る方法をご紹介します。

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用意するもの

  • 炊飯器(玄米モードつき)
  • さつまいも 好きなだけ
  • 水 100cc(1/2カップ)
  • 塩(お好みで) ひとつまみ
    水に塩を混ぜたほうが甘みが増します。また、塩の種類によっても、微妙に甘さがかわる感じがします。

焼きいもの作り方

手順1:さつまいもを洗う

さつまいもを洗います。土がついていますので、タワシで根っこのへこんだ部分を丁寧に綺麗に洗いましょう。タワシが無い場合は、濡らしたキッチンペーパーでこすっても汚れが落ちます。

手順2:材料を炊飯器のお釜にセットする

さつまいもを炊飯器のお釜にいれます。
入らないサイズはカットして、重ならないくらいの量がおススメです。

水とお好みで塩を入れます。

手順3:玄米モードで炊飯開始

お米のメニューで玄米を選び、炊飯スイッチオン!あとはほったらかしでOKです。

玄米モードがある場合は玄米モードで。ない場合は普通の炊飯モードでもできます。


完成!

良い香りが漂っています。

半分に割ってみると...しっとりできていますね。

食べてみると甘~いおいもになっています。


たくさん作って干し芋にするのもおすすめ!

美味しく食べた焼いもの残りは、1cm幅のスライスにして天日に干します。


ひっくり返しながら、3日ほど干せば完成です。お天気の続く日を選んで干しましょう。美味しくな~れ。

保存のポイント
干し芋は保存食ですが、半生状態なので常温での長期保存はカビが生えてきます。冬場は冷暗所で常温保存できますが、それ以外の季節は冷蔵庫の野菜室が最適です。冷凍ならラップに包んでフリーザーバックに入れて半年ほど保存できます

炊飯器でさつまいもが甘くなる理由

そもそも、さつまいもを加熱することによって甘くなるのはどうしてなのでしょうか?

さつまいもの主成分は炭水化物で、大部分がでんぷんです。さつまいもを加熱すると、さつまいもに含まれるβ-アミラーゼという酵素が働き、もともと生のさつまいもにはなかった麦芽糖をたくさん作ってくれます。このβ-アミラーゼは、さつまいもの中心温度が70℃前後で活発に働くと言われています。

昔ながらの石焼いも(熱した小石の間に入れて焼く)は、ゆっくり時間をかけて加熱されるために麦芽糖がゆっくりと増えてゆき、その結果甘さが十分に引き出された、ほくほくの美味しいおイモに変わると言われています。

一方炊飯器で玄米を炊く場合、白米モードの場合に比べて炊き上げる時の電力を低くして、ゆっくりじんわり炊いていきます。私の使っている炊飯器では、白米モードが炊き上がりまで50分かかるのに対して、玄米モードでは1時間15分かけて炊き上がりました。

玄米モードを使うとゆっくりとした加熱によって麦芽糖が増えて、石焼いものような甘さになるのではないかと考えられます。

ところで、黒いベタベタの正体は..?

さつまいもの皮を見ると黒くて固いベタベタしたタールのようなものが付いていることがあります。これは、さつまいもに含まれる「ヤラピン」という成分が表面に出てきて固まったもの。

ヤラピンは甘いさつまいもに多く含まれているため、黒い塊は甘いさつまいもであるという証にもなります。見つけたら即買いですよ。

まとめ

炊飯器で焼きいもを作るのは、準備も手間もとっても簡単です。

用意するもの

炊飯器:玄米モード付き(なければ普通の炊飯モードでも)

さつまいも:1本〜炊飯器に入りきる量

水:100cc。

塩:ひとつまみ(お好みで。あるとより甘くなります)

作り方

1.さつまいもを洗って水とともに炊飯器の釜へ入れる

2.玄米モードもしくは普通の炊飯モードで炊く

以上。とっても簡単でしたね。おイモを洗って炊飯器にセットするだけで、しっとりとした焼きいものできあがりです。炊飯器にもよりますが、1時間ちょっとあればほったらかしであま~い焼きいもができてしまいます。

余ったら干しいもにすると、美味しい上に保存も効きます。こちらもおすすめです。