「酢キャベツ」には嬉しい効果がいっぱい。簡単な作り方をご紹介。

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果菜類

キャベツをお酢で漬けることで、日持ちもするので保存食としても重宝する酢キャベツ。キャベツがしんなりして、かさが減ってやわらかくなるので、たくさん食べることができます。

作り方はとっても簡単。むずかしい調理は必要なくて、キャベツを切ってお酢に漬けるだけです。

今回は、酢キャベツの効果効能、そして簡単なつくり方と活用法をご紹介します。

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酢キャベツの効果

まずは、酢キャベツについて、食べるとどんな効果があるのかをご紹介します。キャベツとお酢の良い効果が合わさって、パワーアップしますよ。

食事のはじめに食べると、血糖値の上昇を防ぐ

食事の最初にキャベツを食べると、キャベツの食物繊維が糖の吸収を遅らせて、血糖値の急上昇を防ぐことができます。お酢にも、食後の血糖値の上昇をゆるやかにする作用があります。

ビタミンUが胃を守り、胃炎、胃潰瘍を防ぐ

ビタミンU(キャベジン)は、胃腸薬の名前にもなっているとおり、胃の粘膜を保護して、回復する効果があります。胃潰瘍や十二指腸潰瘍を改善して、内臓の働きをサポートします。

食物繊維で腸内環境を整え、ダイエットにも

キャベツには、不溶性と水溶性の食物繊維が含まれています。食物繊維は腸内環境を整えたり、便秘の解消も期待できます。お酢には、脂肪の蓄積を抑える働きや、体内の脂肪をエネルギーにかえて消費する働きがあるため、ダイエット効果が期待できます。

ビタミンCで美肌とアンチエイジング

キャベツに豊富に含まれているビタミンCは、高い抗酸化作用があり、老化の原因となる活性酸素を消したり、紫外線からお肌を守ります。ビタミンCは、美肌のために必要なコラーゲンを、体内で生成するためにも不可欠なんです。

酢キャベツのつくり方

酢キャベツのつくり方は、とっても簡単です。キャベツを切ってお酢に漬けるだけ。ぜひ、挑戦してみてください。

【材料】出来上がり容量:700~800ml分
 〇キャベツ大・・・1/4個(300g)
 〇穀物酢・・・2Cup(400ml)
 〇塩・・・小さじ1
 〇保存容器・・・ひとつ(700mlが入るもの)

【作り方】

  1. キャベツを洗って水気を切り、芯を取り除いてから細切りにします。
  2. ボウルにキャベツを入れ、塩をまぶして手で軽く混ぜます。
  3. しばらく置き、しんなりしたらキャベツを保存容器に移します。
  4. 酢を注ぎ、ふたを閉めます。
  5. 冷蔵庫で半日漬け込んで、できあがりです。

保存期間
冷蔵庫で、1週間から10日ほど


写真をもとに、詳しくご説明します。

今回使う材料です。左から、キャベツ1/4玉、塩小さじ1/2、ローズマリー1枝、粒黒胡椒2つぶ、ドライタイム、穀物酢です。

ハーブやスパイスは、入れると風味が良くなるので、いつも必ずなにかしら入れています。あるもので構いませんよ。黒胡椒が、残り2粒しか無かった...5粒くらいは、入れるといいです。

穀物酢は、クセがなく、手ごろな価格で重宝しています。お好みで、米酢やリンゴ酢、黒酢に変えても。おススメはリンゴ酢です。フルーティな味わいで、酢キャベツにもぴったり。

Step1:キャベツを洗って水気を切り、芯を取り除いてから細切りにします。

太さはお好みで。私は歯ごたえのあるキャベツが好きなので、太めになっています。お酢に漬けるとしんなりしますので、ある程度の太さがあっても、食べやすいですよ。

Step2:ボウルにキャベツを入れ、塩をまぶして手で軽く混ぜます。

塩をまぶして、キャベツから水分を引き出します。水分がでることで、お酢が染み込みやすくなります。

Step3:しばらく置き、しんなりしたらキャベツを保存容器に移します。

30分ほど置いておくと、水分がでてしんなりします。しんなりしたら、キャベツを保存袋に移しましょう。ボウルに残った水分は、捨ててくださいね。
今回用意した保存容器は、ファスナーつきの保存袋です。ガラスの保存びんとかだとおしゃれなんですが、冷蔵庫内の場所を取るので、いつも保存袋に入れています。

保存用の袋に何かを入れる時って、袋が安定しなくて、左手で袋の口を支えていないといけませんよね。そんな時は、保存袋をちいさめのボウルや小鉢に立てておくと、左手が空いて両手でキャベツを袋に詰めることができます。

Step4:酢を注ぎ、ふたを閉めます。

お好みで、ハーブやスパイスなどを入れて、酢を注ぎます。私ははかりにのせて、計量しながらビンのお酢をドボドボ入れてしまいます。計量カップも汚さないし、衛生的で、なんといってもラクです。

袋の中の空気をしっかり抜いて、ファスナーを閉じましょう。全体がしっかりと、お酢に漬かります。

Step5:冷蔵庫で半日漬け込んで、できあがりです。

できあがり!

昨日より、キャベツがよりしんなりとしています。

よく見たら、袋の中にぶくぶくと泡がわいています。乳酸菌の発酵でしょうか。
まだ漬けてから1日もたっていないのに、早いですよね。でも、健康に良さそうです!

では、いただきます。50gほどを小鉢に盛り付けてみました。

うん。酸味が強いですが、キャベツの甘みもしっかり感じます。

キャベツの歯ごたえがあって、美味しいです。キャベツを太めに切ったので、かみ応えがありますね。キャベツは外側の方の葉ではなく、内側の芯に近い部分を使うと甘みがあって美味しいですよ。

家族に試食してもらいましたが、「お酢の角がある」とのこと。酸味の苦手な方は、お砂糖などを加えて作っても良さそうです。

 


食べる時にブラックペッパーをかけたり、

漬け込むときに、にんじんやコーンなど、お好きな野菜を加えて、アレンジを楽しむこともできます。

酢キャベツの活用法

酢と相性のいいキャベツ。「酢キャベツ」はそのまま食べても美味しいですが、肉や魚などのメイン料理にも活用できます。

そのままで、付け合わせやサラダ、サンドイッチの具材として
ゆかりと和えると、簡単なおつまみになります。

炒め物や肉料理と組み合わせると、さっぱりとした仕上がりに。
酢キャベツをザワークラウトにみたてて、ソーセージと一緒に煮込んでも。

マヨネーズやドレッシングと合わせて、サラダやソースに
コーンやハム、マヨネーズと和えてコールスローにすると、見た目も華やかで酸味がマイルドになって食べやすくなります。

おわりに

今回は、酢キャベツのつくり方をご紹介しました。

酢キャベツは血糖値の急上昇を防いだり、胃を守ってくれて、美肌やアンチエイジング、そしてダイエットにも効果的です。

たくさん作って冷蔵庫に置いておけば、サラダとしてさっと出すこともできるので、毎日の食事に便利に使うこともできますよ。