トースターで簡単!専門店みたいな【焼き芋】の作り方

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根菜類

石焼き芋って最近はあまり売りに来なくなりましたね。スーパーやコンビニなどで手軽に焼きたてが買えるようになったからでしょうか。

手軽に買えるようになったとはいえ、焼き上がり時間じゃないと買えなかったりもします。スーパーで時間を潰したり、もう一度焼き上がりを見計らってお店に戻るのも、なかなか大変。

秋から冬のさつまいもの旬の時期になると、スーパーでは生のおいしそうなさつまいもが、お手頃価格で買うことができますよね。どうせ焼き芋を食べるのなら、お家で手作りしてみてはどうでしょうか。

ご家庭で焼き芋を作る場合、オーブンで焼かれることが多いんじゃないかと思いますが、オーブンをお持ちでないご家庭もあるかと思います。そんな場合も、お家にあるものだけで美味しい焼き芋を簡単に作ることができますよ。

今回は、どこのご家庭でもあると思われるオーブントースターを使って、焼き芋屋さんのような焼き芋を作る方法をご紹介します。

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トースターで作る焼き芋の作り方

準備するもの

  • さつまいも(今回は紅はるかを使用) 
    火の通りが早いので細めがおすすめです。

  • オーブントースター
    パンが飛び出すタイプのトースターではありませんよ。

さつまいもを選ぶコツ!
さつまいもは太さによって、味はそれほど変わりませんむしろ細い方が甘いくらいなんです。

さつまいもは根っこが育ったものですが、土の上の方にできたおイモは細長く、下の方にできたおイモは丸くなります。この形の違いは土の固さによるもので、上の方の土はよく耕されて柔らかいため下へのびて長くなります。

これに比べて、下の方の土は固くさつまいもが伸びにくいため、丸くなります。
上の方にできたおイモはお日さまにあたって乾燥した環境で育ったため、身を守ろうと糖を蓄えるんだそう。このため細長いさつまいもは甘くなりやすいんです。

手順

  1. まず、さつまいもを綺麗に洗います。ヒゲねがついているものはきれいにとり、濡らしたキッチンペーパーなどでくぼみもやさしくこすり洗いしましょう。
    皮ごと食べよう!
    皮にも栄養があって、消化を促しオナラを減らす効果も!皮ごと食べるといいことがいっぱいなので、皮をよく洗ってから焼き芋を作りましょう。
    皮ごと食べるなら、50℃洗いをするのがおすすめです。50℃のお湯に入れて表面をこすり洗いし、そのままお湯に3分ほどつけておきます。汚れが落ちやすく、要らないアクが抜けて甘みが増します。
  2. 洗ったさつまいもをトースターに並べます。今回使った紅はるかや安納芋などのしっとり系の糖度の高いさつまいもの場合、さつまいもから蜜が出てトースターを汚したりしますので、下にはアルミホイルを敷くといいですよ。
  3. 片面を20分焼きます
    トースターによっては、温度や焼き色を設定する機能があるものもあります。設定できる場合の温度は「180℃~200℃」くらいにするといいです。表面が焦げて中まで火が通らなかったりしますので、あまり高くしないのが美味しい焼き芋をつくるコツです。焼き色についても設定ができる場合は、濃くすると表面が焦げやすいので、「中~淡い」にするといいでしょう。

  4. 片面が焼けたらひっくり返して、もう20分焼きます
    段々と良い香りが漂ってきます。待ちきれないところですが、しっかり時間をかけて焼くと甘さが引き出されます。

  5. 両面が焼けたら、いちばん太いところに竹串を刺して、スッと通れば焼き上がりです。まだ固い場合はもう少し焼き時間を延ばしましょう。
  6. 時間がある場合は、焼きあがったあとに焼き芋が冷めるまでトースターの中でそのまま休ませます。この時間に内部の余分な水分が抜けて甘みも増し、より焼き芋らしい味わいになりますよ。

焼き上がりはしっとりとしていて、甘みも十分。蒸したさつまいもも美味しいのですが、やはり焼いたさつまいもは味も香りも格別ですね。

まとめ

まとめます!

  • さつまいもは細めを選ぶと、甘くて短時間で焼けるのでおすすめ
  • オーブントースターの200℃前後で20分+20分の合計40分で焼き上がる
  • 皮には栄養があって消化を助けるので、一緒に食べるのがおすすめ
  • 皮を食べるならよく洗ってから。50℃洗いがおすすめ

オーブントースターで焼く、焼き芋の作り方はいかがでしたでしょうか。

おイモというと、じゃがいもや里芋など丸いものが多く、さつまいももよく太ったものの方が甘くておいしいようなイメージを今までもっていました。

ですがさつまいもの場合は、「同じつるから育ったおイモでも、できる場所によって形が違って細いものの方が甘くなる」そうで、焼き芋にするなら細い方がトースターで焼くのに時間もかからずぴったりなんですよね。

私もこれからは、細めのさつまいもを選んで、甘い焼き芋作りにはげむことにします。