手抜き?いいえ時短で「もやし」の下ごしらえ

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果菜類

もやしといえば、手軽にさっと洗って、すぐお鍋やフライパンに入れられる、とっても時短できる食材です。

でも、もやしを洗うときは、ボウルやザルなどの洗い物が出てしまいます。ボウルやザルって、結構大きくて邪魔なんですよね。洗うのも手間がかかりますし、これだけで水切りラックがいっぱいになります。

また、夕飯時などは、他の食材でザルがふさがってて使えない、なんてことも。

今回はそんなお悩みを解決できる、洗い物を一切しなくてもいい、もやしの下ごしらえの方法と、もやしの美味しい食べ方をご紹介します。

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もやしの下ごしらえ

準備編

今回は一般的に食べられている、一番手ごろな値段の「緑豆もやし」ひと袋200g入りを使って、下処理をします。
準備するものは、もやしの他には「キッチンばさみ」だけです。もちろん工作ばさみや裁縫ばさみ、カッターなど、もやしの袋をカットできればなんでも構いません。何もない方は、上手に袋の口をあけることができれば、手でやっていただいても構いません。

もやしを洗う

  1. 袋の上をはさみでカットし、カットした口から水を入れます。
  2. カットした口を手でギュッとしばり、よくゆすります。もやしがこぼれないように。汚れが気にならなくなるまで洗います。
    ※一度で足りない場合は、何度か水を変えて繰り返してください。

水切り

  1. 袋の下の角をハサミで3ミリほどカットします。このときあまり大きくカットすると、もやしが出てきてしまうので注意してください。
  2. 自然に水が抜けていきます。このまましばらく水切りラックや流しの隅に置いておくだけで、水切りが完了です。

あまりに簡単で、少々ズボラな方法ではありますが、このままお鍋やフライパンにもやしを投入し、袋をゴミ箱にポイするだけです。お料理の最中に、もやしを洗った後のザルやボウルを洗って片づけるのは結構な手間ですが、この方法なら何も洗う必要はありません。この手間が省けるのも、結構大きなメリットのひとつですよね。

ただし、この洗い方だと、豆がらを取り除くことができません。豆がらは結構もやしに絡まっていたりします。気になる方は、料理にお使いの前に袋の口から取り出してくださいね。

下茹でも簡単に

ナムルや和え物、ラーメンのトッピングなどでもやしを使う場合、もやしを茹でることがあります。

ふつうはお鍋にお湯を沸かし、ゆでてからザルで水切りをします。

この「下茹で」も洗い物を極力減らして、簡単にする方法があります。それは「電子レンジで蒸す」ことです。その方法について、ご紹介します。

レンジで蒸す

  1. 洗って水気を切ったもやしを、袋のままレンジに横倒しにして入れ、2分~3分加熱します。
    時間は目安です。もやしの利用方法や、もやしの太さや量によっても違ってきますので、様子を見て加減してください。
  2. 袋を立てて、口を広げて蒸気を逃がし、水気を切りつつ粗熱を取ります。

これで「下茹で」は完了です。「蒸す」ことで栄養を逃さず、水っぽくなることもありません。お湯を沸かす必要も、お鍋やザルを洗うこともありません。これはとっても時短になり、手間も減らせるので助かりますね。

炒め物をする時は、人参やたまねぎなど、火の通りにくいものも、もやしと一緒に袋に入れて加熱しておくと、炒め上がりが速くシャキッと仕上がります。お試しくださいね。

美味しい食べ方

もやしをひと袋洗ったら、ぜひとも作っていただきたい「もやしレシピ」をご紹介します。ここも時短でいきますよ。

基本のナムル

シンプルに塩のみで味付けしたナムルです。すりごまたっぷりがおいしいです。

  1. レンジで下茹でしたあと、軽く粗熱を取って水切りしたもやしを、ポリ袋に入れます。
  2. ごま油をひと回しほどたらし、袋の上から馴染ませます。
  3. 塩とすりごまで味付けし、よく揉みます。塩加減はお好みで。味見をしながら調整するといいですよ。
  4. お皿に盛りつけます。

ポリ袋で揉み込むことが、ポイントです。良く揉むと味がなじみます。油を使うので、手で揉むとギトギトに汚れてしまいますが、ポリ袋ならその心配はありません。

また、作り置きなどの場合も、手で揉むよりも衛生的ですので、日持ちすると思います。

ごま油をはじめにたらすのは、もやしの表面を油によってコーティングし、水分を閉じ込めるためです。このひと手間で、水っぽくならず、シャキシャキのナムルになります。

鶏がらスープの素やウェイパー、黒コショウ、刻みにんにく、一味、ラー油など、いつもお使いの調味料でバリエーションを楽しみましょう。カレー味もおいしいですよ。

人参やアサツキ、わかめなどを加えると、色どりもよく仕上がります。

スープや味噌汁に

味噌汁やスープを作り、最後に生のもやしをいれてサッと火を通すと、シャキシャキとしたもやしの食感が楽しめます。

お好み焼きにも

焼きそばや野菜炒めは定番ですが、お好み焼きにももやしは合います。下茹でしたもやしをしっかりと冷まし、キャベツの代わりに使うだけです。キャベツを千切りするよりも時短になり、さらに糖質がオフできます。

まとめ

もやしを手抜きで洗うことは、「ズボラ」ではなく省エネな方法です。片手間でできるためもちろん時短にもなります。合わせ技で「レンジ加熱」することで、さらに省エネになりますね。
「ズボラ」だけど環境にやさしく、忙しい主婦にもやさしい。余った時間をご家族との団らんにまわしてみてはいかがですか?ぜひお料理の際には、取り入れていただきたい方法の一つです。