レンジで簡単!にんにくの臭いを消して翌日残らなくする方法

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葉茎菜類

にんにくの香ばしい匂いを嗅ぐとそれだけで食欲をそそられ、なんだかパワーもアップしそうですよね。嗅いでも食べても美味しいにんにくですが、食べた後の臭いを気にして控えてるって方もいらっしゃいますよね。女性だけでなく最近は男性も気にされる方が多いようです。

今回はそんなにんにくの臭いが気にならなくなる、電子レンジを使った調理方法をご紹介します。

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にんにくは丸ごと電子レンジで加熱

にんにくの臭いを軽減させるには、切ったり潰したりする前に丸ごと加熱することが必要です。加熱することで、無臭にんにく並みの臭いに軽減することができますよ。その方法としておすすめなのが、電子レンジでチンすることです。

やり方はとても簡単です。

手順
  1. にんにくの外皮を剥いて1片ずつラップに包みます
  2. 1のにんにくを500Wの電子レンジで20秒加熱します
  3. 薄皮をむいて完成です。すぐに薄皮を剥く場合は、中のにんにくが熱くなっていますので流水を流しながら剥きましょう。
調理のポイント
薄皮も簡単に剥けるので時短料理になり、手に匂いも移りません。 チンしたあとはそのまま食べてもいいですし、みじん切りやスライス、すり下ろしてと様々なお料理に利用できます。ただし、火が通ることにより、にんにくが柔らかくなっているため、生のにんにくを扱うようにはいきません。この点はご注意ください。

加熱すると臭いが気にならなくなる理由

臭いの元は、にんにくに含まれる「アリイン」という成分で、もともと臭いはありません。にんにくを切ったり潰したりすることで組織が壊れ、この「アリイン」がアリイナーゼという酵素と反応し、香り成分である「アリシン」に変わりあの独特の臭いが発生するわけです。

このアリイナーゼという酵素は熱に弱くて、熱を加えられることで働きを失ってしまいます。この酵素の特性を利用し、調理に使う前に丸ごと加熱して中までよく火を通してしまうことで、そのあとに調理したり食べたりしても、臭い自体が発生しなくなるという仕組みです。

電子レンジが適している理由

加熱には「焼く」「蒸す」「煮る」という方法がありますが、これらは食材の外側から熱を加えます。にんにくの臭いを出さなくするためには、中心部まで確実に熱を加える必要がありますが、これらの方法では熱の伝わり方にムラが出やすく、芯まで熱が伝わるまでに時間がかかってしまいます。

電子レンジは電磁波を使って食材の中にある水の分子を振動させて、その摩擦熱で食材を温めます。そのため、短時間で芯まで熱を通すことができるんです。

まとめ

  1. にんにくは丸ごと電子レンジで加熱すると臭いが軽減できる。
  2. 加熱すると臭いが気にならなくなる理由は、臭い成分「アリシン」が発生しないから。
  3. 加熱するのに電子レンジが適している理由は、芯まで加熱するのに短時間で済むから。

事前に加熱するのとしないのとでは、やっぱり臭いが格段に違ってきます。臭いが気になるという方はぜひお試しくださいね。