干ししいたけの作り方 夜や雨が降ってきたら?カビや失敗なくできる?

干ししいたけの作り方 夜や雨が降ってきたら?カビや失敗なくできる?その他

しいたけはお鍋や揚げ物、そのまま焼いても美味しいですよね!

旬の時期はお手頃価格でたくさん買えるので
余ってしまうことも…
「黒くなって捨ててしまった」なんてこともありがちです。

そんなことになる前に、干ししいたけにしてみませんか?

干ししいたけなんて難しそう…

いやいやそんなことありませんよ。
基本は『お日さまにあてるだけ』です。

簡単なので、ぜひ自家製干ししいたけ作りに
挑戦してみてくださいね。

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干ししいたけの作り方

干ししいたけの作り方

一般的な干ししいたけには、丸干しとスライスしたものがあります。用途によって使い分けできるので、どちらも作っておくと色んな料理に重宝しますよ。

ここでは、丸干しとスライスの2つの作り方をご紹介します。

干ししいたけの作り方の手順
  • しいたけをキレイにする
  • 用途によって、スライスする
  • しいたけを干す

思ったより簡単ですね!

それでは、それぞれの詳しい手順を見ていきましょう。

Step1:しいたけをキレイにする

どんこしいたけ

しいたけは、気になる汚れを濡れ布きんや湿らせたキッチンペーパーで拭き、石づき(軸の先の固い部分)を切り落としておきます。

しいたけや干ししいたけは洗わなくてもいいんです。その理由はこちらの記事をどうぞ!

実は石づきからもお出汁は取れますので、丸ごと干ししいたけにするときはそのままつけておいて、戻したあとで切り落としてもOKです。

市販の国産の干ししいたけには、石づきがついたままになっています。中国産のものは軸も切り落としてあることが多いので、国産か中国産かを見分けるポイントになりますよ。

時短で戻したい時は軸を取っておく

干したしいたけを戻すのには時間がかかりますが、それは軸の部分が固いから。

自分で干ししいたけをつくるなら軸の部分をはじめから取っておくと、戻すときに早く戻るのでおすすめですよ。

確かに干ししいたけの軸は硬くてなかなか戻らないんですよね。これで解決しますね!

Step2:用途によってスライスする

丸のままならしいたけをキレイにしたあとは、そのまま次のステップへ。

しいたけのスライス

しいたけをスライスするときは、軸を取ったあとで4~6ミリくらいの幅で薄切りにします。カサの方から包丁を入れると、きれいに切れますよ。
幅はお好みですが全てを均等にしておくと、お料理が見栄えよく仕上がります。

スライスした干ししいたけは、戻すときの時間が短縮されおまけに調理の際の手間も省けて使うときに楽できます。ただ、干ししいたけ特有の香りは丸干ししたときに比べると少し少なく感じます。

お好みで選んでみてくださいね。

取った軸も一緒に干しておけば、いいお出汁がとれます。手で細かく裂いたり包丁で小さく切ると、そのままお料理にも使えますよ。

Step3:しいたけを干す

椎茸を干す

いよいよシイタケの干し方ですが、いくつかポイントがあります。お日さまにあてるので、お天気次第で失敗することも。

「いつ始めるのか」や「どのくらい干すのか」を事前に知っていれば、干し始めてから「失敗した~」と思うことがなくなりますよ。

しいたけの干し方のポイント
  • いつ干すか←これ大事
  • どう干すか
  • 干す時間
  • 干す期間

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

いつ干す?

干すときは、乾燥して晴天が1週間続く日を見計らって干し始めます

しいたけの旬の季節は春と秋ですが、夏や冬の時期でも干ししいたけは作ることができます。ただし梅雨どきや湿度の高いときは、カビが生えたり失敗しやすいのでおすすめしません。

干し方

ザルやかご、干しあみなどにしいたけが重ならないように広げ、ときどきひっくり返してまんべんなく日が当たるように干します

丸ごとのしいたけは初めはカサを下に、ヒダの部分を上にして干しましょう。その方が乾燥が早くなりますよ。

数段ある干しあみに干すときは上段に丸ごとのしいたけを干すようにすると、しっかり日があたるのでおすすめです。

干す時間

干す時間は9時~15時の間で、夕方には取り込みます

夕方以降~夜は湿度が高くなるので、まだ乾いていないからといってそのまま干しておくと、かえって湿気を吸ってしまうことがあります。

 

干しいもを作った時に、全部カビさせた悲しい思い出が…

湿度の高いときや干して日が浅くしいたけが湿っている状態のときは、とり込んだら翌朝まで冷蔵庫に入れておくとカビてしまうといった失敗もありませんよ。

 

干す期間

干す期間は、4日~1週間ほどが目安です
乾くまでの期間は季節やしいたけによって違ってきますが、カラカラに乾いてひとまわり小さくなったら完成です。

丸ごとの場合は芯が乾燥しにくいので、もういいかな?と思ってから1日余分に干しておくと、失敗がありませんよ。

また、ザルやかごなどに干す場合は、乾いて軽くなったシイタケが風で飛ばされてしまうことも。干しあみがあると安心ですが、洗濯ばさみで吊るしてみたり工夫してみてくださいね。

しいたけは水分が多いので、しっかり干すと1/5くらいの重さになるんですよ。

急な雨で濡れてしまったら?

お天気のはずが、急な雨に降られて干ししいたけが濡れてしまうことも。

そんな時はしいたけの水気を拭いてから、扇風機の風をあてて表面をしっかり乾かします。乾いたら冷蔵庫に入れて、翌日また天日に干しましょう。

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干ししいたけの保存のし方と日持ち

干ししいたけは、常温保存ができます。

干ししいたけには湿気が大敵です。保存瓶や保存袋に密封して、お菓子についてくるような乾燥材を一緒に入れておくとより安心です。

しっかり乾かした干ししいたけなら、6ヶ月ほど日持ちします。1~2週間なら常温での保存もできますが、長く保存するなら冷蔵庫での保存がおすすめです。

また湿気を吸うと黒くなってしまうので、梅雨時も冷蔵庫に保存しておきましょう。冷蔵庫に入れておけば、虫がわいてしまうこともないので安心です。

市販の干ししいたけの保存方法はこちらをどうぞ

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干ししいたけの戻し方

干ししいたけを戻すときは、持ち味の旨み・甘み・香りを最大限に引き出したいもの。
それにはやっぱり時間をかけて戻すのが一番です。ひたひたより気持ち多めの水で冷蔵庫に入れてゆっくり戻します。

コツさえわかれば簡単に美味しく戻すことができるので、いつもの干ししいたけの戻し方をちょっと変えてみませんか?

詳しくはこちらでご紹介しています。

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まとめ

干ししいたけを作るときは、お天気を見計らうことが大事です。
特に大事なポイントは

  • 晴天が1週間は続くときに干し始める
  • 夕方には取り込み、冷蔵庫に入れる
  • 丸ごとは良いと思ってからもう一日干しておく

お天気次第で思うままにならないこともありますが、天気が続けば外に干すだけでいいので布団を干すのと同じ感覚でできます。

天日に干したしいたけは、旨みや香り、甘みがたっぷりの極上の食材に変わります。お日さまにあてるとビタミンDも増え、カルシウムと一緒にとると骨を丈夫にしてくれます。

干ししいたけにすると保存も効く上に、戻し汁も料理に利用できます。
良いことづくめの干ししいたけを手作りして、毎日の食卓を味わい豊かなものにしてみませんか。

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