「ソーセージの賞味期限が切れてる…」
冷蔵庫の奥からはいろんなものが出てきます。
賞味期限が過ぎてしまったソーセージが出てくることも…。
そんなときは食べても大丈夫か迷いますよね。
賞味期限が切れたソーセージは食べられる?
ソーセージはいつまでもつもの?
そんな疑問にお答えします。
ソーセージの賞味期限を過ぎたら食べちゃダメ?
ソーセージには賞味期限がありますが、この期間が過ぎてしまった場合は食べられるのでしょうか。
ソーセージの賞味期限は、スーパーなどで市販されているものは3週間くらいになっています。
加熱殺菌済みのものが多いため、お肉などに比べると期限は長く設定されているものの、手作りのソーセージや生ソーセージだともっと短く5日ほどのものが多いようです。
ソーセージの種類や作り方、パッケージによっても違いがあって、長いものでは1ヶ月以上もつものもありますね。
ソーセージの賞味期限は、未開封の状態できちんとした温度で保管した場合に美味しく食べられる期間をあらわすものです。
賞味期限を過ぎてもすぐに食べられなくなるわけではありませんが、なるべくなら期間内の美味しいうちに食べきりたいですね。
ソーセージの賞味期限と消費期限
食品には賞味期限と消費期限の2つのうち、どちらかが記載されていることが多いですよね。
この『賞味期限』と『消費期限』の違いは何か、ご存知でしょうか?
ふだんあまり意識してないことかもしれませんが、きちんと理解しておくと食べて良いのか迷ったときの助けになりますよ。
先ほども書きましたが、賞味期限とは『未開封で記載されている保存方法で保管したときに、美味しく食べられる期間』をあらわすもの。
賞味期限はおもに5日以上日持ちのするものに設定されています。
そして消費期限とは『未開封で記載されている保存方法で保管したときに、安全に食べられる期間』をあらわすものです。
おにぎりやサンドイッチ、お弁当などの加工食品やお肉やお魚などの生鮮食料品といった比較的期限の短いものに設定されています。

そういえばセブンやローソンなんかのコンビニのサンドイッチやお弁当には時間まで設定されていますね。
つまり賞味期限を過ぎてしまってもまだまだ食べられますが、消費期限は切れたらもう食べない方が安全だということです。
ソーセージに賞味期限が設定されていることが多い理由は、美味しく食べられる期間が3週間ほどあるからなんですね
賞味期限切れのソーセージはいつまで食べられる?
ソーセージの賞味期限は『美味しく食べられる期間』なので、多少過ぎていても食べることはできます。
ではいったい何日までなら、過ぎていても食べられるのでしょうか?
じつはソーセージの賞味期限切れは、何日まで大丈夫とハッキリしたことは言えません。
なぜならそのソーセージの保管状態に大きく左右されるところがあるからです。
たとえばソーセージが未開封できちんとした温度で保存されていたなら、ある程度の期間は大丈夫でしょう。でも、生ソーセージなどもともとの賞味期限が短いものの場合はあまりもたないと考えられますよね。
さらにソーセージが開封後の場合は、そもそも賞味期限は関係がありません。
賞味期限は未開封の場合に限って有効な期間であって、開封してしまった後は2~3日のうちには食べきることがメーカーから推奨されています。
このため賞味期限が切れたソーセージを食べられるかどうかは、ご自分で判断するしかありません。
ここでは食べられるソーセージかどうかを判断する目安についてご紹介します。
ソーセージが未開封なら袋の状態をチェック!
まずは、ソーセージが未開封の場合は袋の状態を見てみましょう。
袋が購入時よりもパンパンに膨れ上がっていたり逆に空気が明らかに抜けている場合、袋の中に白く濁った水分がにじみ出ているときは要注意です。
たとえ未開封であってもパッケージの破損や保存に問題のあることが考えられますので、次にご紹介する方法でソーセージの見た目や匂いを確認の上で、食べたり料理に使ったりしましょう。

購入するときに袋が膨れているのは、窒素が注入されているからです。酸素の代わりに窒素をいれることでソーセージの酸化を防いで美味しさを保っているんですよ。
ソーセージの袋に異常があるときや開封後は中身をチェック!
つぎはソーセージの見た目、色や臭いで判断してみましょう。
変色していたり、おかしな臭いがする場合は腐っているかもしれません。
ソーセージに触れると粘りけがある場合も注意が必要です。食べた時に酸っぱかったりいつもと違う味がする場合も、止めておきましょう。
たとえ色や臭いに変化がなかったとしても、賞味期限の切れたソーセージを食べる時は、必ず加熱してから食べるようにしてくださいね。
ソーセージを長持ちさせる保存方法は?
ソーセージはもともと保存食として作られているため、比較的賞味期限が長く便利に使える食材のひとつですが、保存方法をちょっと変えてみるだけでもっと美味しく長持ちさせることが可能になります。
ソーセージはチルド室やパーシャル室で鮮度長持ち!
冷蔵庫についているチルド室やパーシャル室はお使いですか?
おもにお肉やお魚などの短期間の保存に利用されている方が多いと思いますが、ここはもっと色々な食品の保存にも適しているんですよ。
チルド室やパーシャル室は設定温度が0℃前後と、食品が凍らない程度の低温で保存することができます。冷蔵室の設定温度は3℃前後なのですが、扉の開閉などで温度が上昇しやすくあまり安定していません。
ソーセージの場合はチルド室などに保存しておくと、冷蔵室に保存したときに比べて長く美味しさを保てますよ。
ソーセージの他にも納豆やヨーグルト、味噌やキムチなどのおつけものもチルド室に保存するのがおすすめです。
発酵食品は温度が高いと発酵が徐々に進んでしまうので、冷蔵庫の中でも温度が一番低い場所に保存することで過発酵を抑えて長く美味しさが保てますよ。
ソーセージの開封後はどうなるの?
ソーセージの開封後は、空気に触れて傷みが早まります。たとえチルド室に入れていたとしても酸化やカビから逃れることはできません。
ソーセージを開封したあとは、数日のうちに食べてしまうことをおすすめします。
保存の際は、面倒でも1本ずつラップに包んで密閉できる袋に入れておくこと。それが美味しさを保つためにもおすすめの方法です。
食べ切れない時は冷凍も
開封してしまったソーセージが数日のうちに食べ切れないときは、冷凍するのもありですよ。
冷凍保存はメーカーさんごとに、おすすめされていたりされていなかったりと、意見がバラバラですが、当サイトでは冷凍をおすすめしています。

私もいつも余ったソーセージを冷凍してお弁当やちょっとしたおかずに使ってます!冷凍しておくと便利ですよね。
冷凍保存の方法は、使いやすいよう小分けにしてラップに包んだら、密封できる袋に入れて冷凍するだけです。冷凍は必ず賞味期限切れ前のソーセージを使ってくださいね。
詳しくはこちらの記事でどうぞ

まとめ
ソーセージは未開封の場合で決められた保存方法を守っていれば、賞味期限が過ぎても食べられます。
ただし開封後は賞味期限は関係なくなるので、美味しいうちに食べきるようにしましょう。
賞味期限が切れたソーセージを食べるなら、見た目や匂いを必ずチェックすること。少しでもおかしいと思ったら食べない方が安全です。
賞味期限が切れたソーセージは加熱してから食べるように心がけ、食べ切れないソーセージは早めに冷凍保存して延命させましょう。
ソーセージは上手に保存して、便利に活用していきましょうね。
ソーセージやウインナーはそのまま食べられるって知ってました?
