キャベツの選び方。春・夏・冬それぞれの季節でどう違う?

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葉菜類

キャベツは色々なビタミン、ミネラルを含み様々な料理に幅広く使える万能選手ですよね。

筆者は毎日食べても飽きないほどで、あまりに好きすぎて大きなボウル一杯の千切りキャベツを食べてしまうので、いくらなんでも食べ過ぎかも?と反省してお皿を小さいものに変えました。「過ぎたるはおよばざるがごとし」といいますものね。

一年中出回っていますが、時期によって名前が違っています。これは種類が違うのでしょうか。また、季節によって食べ方にも違いがあるのでしょうか。

こういった疑問に対して調べてみましたので、見ていきましょう。

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選び方

キャベツの葉は軸から5枚出てきて、2回転し5角形になります。キャベツを裏返して、軸がきれいな5角形になっているものが、しっかり育ったものです。
また芯の切り口がきれいで割れていないものが鮮度が良く、葉の色が濃くて持ち上げると重みを感じるものを選ぶとよいでしょう。

カットしたもの

横から葉脈を見て、左右同じように葉っぱが分かれているものが、しっかり育ったものです。

旬と産地

一般的なキャベツには、春キャベツ・夏キャベツ・冬キャベツがあります。
それぞれ旬や主な産地、それぞれの特徴などを見ていきましょう。

春キャベツ

収穫期は3月から5月、 内部まで黄緑色を帯びてみずみずしく味がよいのが特徴で、愛知、千葉、神奈川、茨城などが主な生産地です。

選ぶ際は大きめで、巻きがゆるやかなものが良く、軽い感じでも大丈夫です。頭のとがっているものは、中に花芽があって味がおちるので注意が必要です。

やわらかく彩りも奇麗なので、千切りしてサラダやさっとゆでてパスタに和えても美味しくいただけます。

夏キャベツ

収穫期は7月から8月、やや緑が濃いのが特徴で、夏に高冷地で収穫される高原キャベツと呼ばれ群馬、長野、岩手、北海道などが主な生産地です。

外葉は青く、茎も固めですが冬キャベツと春キャベツの中間的な特徴を持っています。

冬キャベツ

収穫期は11月から3月、球が締まっていて甘みがあり、愛知、千葉などが主な生産地です。

球がしっかりと巻いてずっしりと重いものがおススメです。

ロールキャベツやポトフなどの煮物や炒め物に、またコールスローなども甘味がありおいしくできますが、歯ざわりが硬めで色どりが白くなります。

主成分

ビタミンC、Kが多く、特に外葉と芯のまわりに豊富です。ビタミンUも含みます。

安全に食べるには?

外葉は使わないことです。
キャベツは内側から新しい葉ができて外側へ育つ結球野菜です。外葉には農薬が繰り返しかけられているため、1~2枚外葉を取って捨てる方が無難です。

栄養と効能

ビタミンUは胃潰瘍の薬になります。これにビタミンCや、葉の緑色の部分に含まれるカロテンが加わると、血流がよくなるなどさらに胃腸に優しい効果が生まれます。食物繊維を多く含んでいるので、整腸作用も期待できます。

保存方法

芯や葉の断面など、空気に触れている部分から悪くなります。
丸ごと購入したものについては、冬場であれば新聞紙にくるんで冷暗所で2週間ほど保存できます。
それ以外の季節では、芯をくり抜いてからぬらしたキッチンペーパーをつめて、ポリ袋に入れて野菜室で保管すると長持ちします。キッチンペーパーが乾いたら、また水でぬらしてくださいね。利用する際は、1枚ずつはがしてからさっと洗います。

おいしいメニュー

  • 千切りは水にさらすとパリッとして美味しくなりますが、水溶性のビタミンCが流れ出してしまうので1分ほど水に浸けた後、素早く水気を切りましょう。
  • 炒める場合は、強火で手早くが基本です。出来上がりがベタっとならず、栄養価も落ちませんね。
  • ダイエットには酢キャベツがおすすめです。

酸っぱいものが大好きな筆者もお気に入りの酢キャベツのアレンジレシピをご紹介します。
【彩り酢キャベツのレシピ】

材料分量
キャベツ1/2玉(500gくらい)
にんじん1/2本(50g)
冷凍コーン大さじ1
小さじ1
ラカント(お砂糖でも)小さじ1~
お酢200ml

【作り方】

  1. キャベツとにんじんを千切りにしてビニール袋へいれ、塩と砂糖を加えて軽く揉んだあと、コーンとお酢を加えてさらに軽く揉みます。
  2. 冷蔵庫で半日ほど寝かせると完成です。

まとめ

いかがでしたか? キャベツを選ぶ際は

  • キャベツを裏返して、軸がきれいな5角形になっている
  • 芯の切り口がきれいで割れていない
  • 葉の色が濃くて持ち上げると重みを感じる

以上に注意して、美味しく健康なキャベツを手に入れましょう!